フルーツで「糖尿病」リスク軽減、「骨粗鬆症」の抑制 果実で生活する研究家・中野瑞樹が“コツ”伝授
1日200グラムは意外とハードルが低い 重さで考えるのが重要
ずばり、「果物を上手に1日200グラム摂取する方法」を質問したところ、中野さんは「200グラムの目安は、普通サイズのリンゴなら半分強、Mサイズの温州ミカンなら3個といった感じです」と回答。続けて、年中、スーパーに並んでいる果物の中で、通常サイズのものだと「キウイが1個およそ90グラム、バナナが皮をむいた状態で1本100グラム」と話し、品種にもよりますが、「桃や富有柿だと1個200グラムぐらいです。旬のフルーツは値段が安くなりますし、季節も感じることができるため、おすすめです」と語ります。栄養的にヨーグルトとも相性がよく、「冷凍や完熟フルーツを入れて食べてもらうのもお勧めです」。さらに、「“1食”や“1度に”で考えてしまうと大変だと思うのですが、“1日”で考えてくださるとハードルが下がると思います」と教えてくれました。
も多いと思います。しかし、中野さんは「フルーツを嗜好(しこう)品だと思ってしまうと高く感じてしまいます。ですが、厚生労働省も指摘している通り、毎日200グラム食べると、糖尿病や心臓病や脳卒中、高血圧や肥満といった生活習慣病などのリスクが減ります。世界でも“フルーツは健康のために、毎日、食べるべきもの”というのが常識です」と力説します。
1日2キロほどのフルーツを食べるという中野さんは「目標量が200グラムなので、重さで考えてもらうと、よいです。それと、コスパですね。私は、可食部100グラム当たり100円以下(以下、税込み)ならお買い得という判断をしています。例えば、柿1個が108円で売られていたなら、1個200グラムとして、100グラムあたりのコスパは54円と、かなりお買い得です。ミカンは可食部が80パーセントなので、1袋750グラムで537円なら、100グラムあたりのコスパは90円なのでお買い得です。ミカン10キログラムの箱で、4298円だと、100グラムあたりのコスパは54円とさらにお買い得です。一方で、イチゴは1パック約250グラムなので、537円だと、100グラムあたりのコスパは215円とやや高級です」といいます。
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フルーツはし好品ではなく、
毎日、食べるべきもの!!!
この認識は楽になりますね!
長岡市 かりや歯科医院 WEBスタッフりかこ ₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎
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