プロ直伝「カスレ風レシピ」。深きフランスの伝統料理が家庭で楽しめる!
「カスレ」という料理を知っていますか? フランスの伝統的な郷土料理ですが、料理名自体初めて聞いたという人も多いかもしれません。
いったいどんな料理なのか調べてみると……。「骨付きのガチョウ肉を仕入れるところからスタート」「正式には仕上げまでに焼き目を数回ラグーの中に沈めてオーブンで焼き込む」「本場のフランス人でもプロ以外はなかなか作れない」など、数々の周辺情報が。どんな料理か全貌は見えずとも、作るのに大変手間ひまがかかったメニューということがわかります。
今回は、なんとそんな本格フレンチの魅力を家庭で手軽に味わえるレシピを紹介。かつてカスレの名店「パッション」の厨房も経験している伊勢丹新宿店<I’S MEAT SELECTION>の岩田晴美シェフ流、「カスレ」です!
3つの料理を合体させて焼き込む
「今回の作り方は、鴨のコンフィ、アリコムートン(白インゲン豆とラム肉のラグー)、ソーセージという、そのままそれぞれを味わっても美味しい3つの料理を合わせて作る、というシンプルな考え方で行います」
オーブンから取り出したカスレは、こんがり焼けた表面の照りがまばゆいばかり、スプーンで表面を突き崩すと、食欲をそそる香ばしい肉の香りが湯気とともに広がります。
食べ応えのある数種の肉はもちろん、肉のうまみと脂をたっぷり吸い、やわらかくとろける白インゲン豆の美味しさ! 濃厚で滋味あふれ、フルボディの赤ワインにぴったり合いそうです。
「今回紹介したのは、あくまで家庭で楽しめるようアレンジした『カスレ風』ですが、その魅力の入り口は感じていただけるかと思います。3つの料理を合わせるとなると大変そう、と先入観が先だってしまいますが、一つひとつの行程はシンプルです。思い込みで敬遠せず、ぜひ好奇心を持ってさまざまな料理にチャレンジしてほしいですね」
お腹の中から幸せが広がるような美味しさは、しっかり手間暇をかけた料理だからこそ。フランスの小さな町で数百年前に考案された料理が、今、日本の家庭で楽しめるというその歴史の流れにも想いを馳せながら、ぜひ楽しんでみてください。
・・・・・・・・・・・・・
これはかなり上級錬金術ですね。。
手間がかかるだけあって本当においしいのですが!
長岡市 かりや歯科医院 WEBスタッフりかこ ₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎
・・・・・・・・・・・・・
診察予約は、このページの一番下の
【診察をネット予約】ボタン、またはお電話からどうぞ。
※緊急性を考慮し、ネット予約よりも電話予約を優先する場合があります。
お急ぎの場合は、電話での予約が確実です。
・・・・・・・・・・・・・
当院ツイッター 院長のつぶやき
(時折りかこもつぶやいてます)
・・・・・・・・・・・・・
*かりや歯科医院は長岡市の歯医者・小児歯科です*
(長岡市 川崎周辺の歯医者さん。ネット予約可能|痛くない治療、小児歯科、親知らずの抜歯など。開院以来毎日努力を積み重ね、長岡の乳幼児から高齢の方まで全世代の患者さまに安心の治療を続けています。)