カルシウムのとりすぎによる害はないのですか?
まずありません。もともと日本人のカルシウム摂取量はアメリカ人の3分の1にしかならないので、とりすぎによる心配は必要ないほどです。
カルシウムは多くとれば骨に蓄えられて骨を強くするだけです。そのうえ腸の方もじゅうぶんに用心しています。カルシウムのとり方が足りないと、腸は効率よく無駄なくカルシウムを吸収しようとします。もし少し余分だと思ったら吸収の能率を落とします。
厚生省では、カルシウム摂取量の上限値を2300ミリグラムに決めています。牛乳約2リットル分です。これはカルシウムを制限するためのものではなく、これだけとっても安全という意味に解釈すべきでしょう。
カルシウム剤を服用していて、もし便秘ぎみになったらそのときは服用量を減らします。
https://www.jpof.or.jp/osteoporosis/nutrition/calcium.html
牛乳をはじめとする乳製品はカルシウム源としてもっとも効率がよく、豆腐や納豆などの大豆製品、骨ごと食べられる小魚、ひじき・わかめ・のりなどの海草類、小松菜やちんげん菜などの緑黄野菜も優れています。
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「まずありません。」
なんということでしょう・・・!
長岡市 かりや歯科医院 WEBスタッフりかこ ₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎
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