【超入門】仮想空間メタバースをゼロから理解する
Facebookが改名しMetaになってから、メタバースという言葉を2021年後半からよく聞くようになりました。
メタバースとは、インターネット上の仮想空間のことを指す意味で使われることが多く、その仮想空間でユーザー同士がコミュニケーションを取ることができるのが特徴です。
メタバースは造語で、メタ(超える)とユニバース(宇宙)を組み合わせたものとされていて、1992年に発表されたSF小説「スノウ・クラッシュ」で、リアルな3D建築物と、仮想環境で出会う実物大のアバターを取り上げ、メタバースという言葉を作ったといわれています。
現在メタバースと呼ばれるものには、任天堂の「あつまれどうぶつの森」やEpic Gamesの「フォートナイト」、マイクロソフトの「マインクラフト」といったゲームや、Metaが開発したOculus Questで体験できるHorizon Workrooms、Mesh for Microsoft Teamsビジネスに使えるメタバースの2つに分類されます。
auと渋谷区が共同で立ち上げたデジタル都市構想のもとでつくられた、デジタル空間上で展開される「もう一つの渋谷」がバーチャル渋谷です。
渋谷のスクランブル交差点を中心に仮想空間が用意されており、「バーチャル原宿」へ移動が可能です。
同時にログインしている他者とのコミュニケーションが可能で、ゲーム感覚で渋谷近辺を仮想空間で体験できます。
日本では渋谷をバーチャル空間で再現した「バーチャル渋谷」を展開するなど、2022年はメタバース元年となりそうな勢いを感じます。
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2016年は
VR元年(何度目の「元年」かは分かりませんが・・・)
といわれ、私もVR施設を巡回してまわったものです。
あれから5年!
「メタバース元年」が事実となることを楽しみに
VRデバイス購入に向け調査を進めていきたいですね。
かりや歯科医院 スタッフりかこ ₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎
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