「50歳での転職も当たり前!」“やり直し”可能なスウェーデン社会から考える、日本の子どもに必要な「生き抜く力」
私がスウェーデンに移住したときには、とにかく働かなければ人ではないという雰囲気の中で仕事探しをしました。最初は通訳の仕事をいただいていましたが、不定期な仕事でしたのでそれだけではとうてい稼ぐことができません。そんな中、私立の高校で日本語の先生をしてほしいという依頼があり、週2回、学校で日本語を教えていました。最初は無資格で働いていたのですが、ちょうどすでに教師として働いている人が教職の資格を取れるコースができたときに、ストックホルムの大学で学び直しました。
さらにこれから伸びる職業としてデータサイエンティストなどが登場し、一気に理系が脚光を浴びるようになったのです。そうした時代の変化に気づくことができなかったことに、そのお母さんは後悔の言葉を吐露(とろ)していました。
このように、親の価値観はいまの時代にはそぐわないことが多いということを、親はしっかり心得ておくべきだと思います。社会に出てからまったく別の職業選択をするのがまだまだ難しい日本で、子どもの幸せを願うのであれば、まずは子どもが自分で進路を選べるように親がサポートし、選んだ道を応援していくべきです。
というよりも、働き方が過渡期を迎えている日本では、子どもがどんな状況においても生き抜く力を育てていくほうが賢明なのかもしれません。
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スウェーデンはとても落ち着いていてよかったですねえ。
長岡市 かりや歯科医院 WEBスタッフりかこ ₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎
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長岡市 川崎周辺の歯医者さん。痛くない治療、小児歯科、親知らずの抜歯など。開院以来毎日努力を積み重ね、長岡の乳幼児から高齢の方まで全世代の患者さまに安心の治療を続けています。





